Illustrator用スクリプト
簡単だけれども手間の掛かる作業を、全てPCに任せてしまうものがスクリプトです。作業に合せてJavaScriptやAppleScript 、VBScriptなどでプログラムを作成すると、メニューから選ぶだけで自動的に作業を行なってくれます。
スクリプトの使い方
スクリプトには拡張子が付いています。
CS以前のIllustratorなら「.js」拡張子、
CS2以降のIllustratorなら「.jsx」拡張子
のものを使用します。
まずは使いたいスクリプトをIllustratorのスクリプトフォルダに入れます。そうすればファイルメニューからスクリプトを選べるようになります。
[Mac…HDの中のアプリケーションフォルダ]
[Win…C:の中のProgram Filesフォルダの中のAdobeフォルダ]
からAdobe Illustratorのフォルダを捜し、その中の プリセット/スクリプト フォルダに入れます。
(バージョンによっては プリセット/ja_JP/スクリプト フォルダとなります)
※一番下の注意事項をご覧の上でご使用ください。
スクリプト名 |
内容 |
ダウンロード
|
●空レイヤー削除・動作確認 Mac OS10.7: CS5.5 〈最終更新〉 |
ロックの有無、表示・非表示に関係なく、何も入っていない不要なレイヤーを全て削除します。パスがガイドラインとして残っている場合は、レイヤーも残ります。 ※ダウンロードファイルの中にある、「レイヤ削除用サンプル.ai」を開いてスクリプトを実行してください。レイヤー1〜4と9の5つのレイヤーが残っていれば、スクリプトが問題なく作動しています。 ※サブレイヤーにのみオブジェクトが含まれるレイヤーは、何も入っていないレイヤーとして扱われますのでご注意ください。 (JavaScript) |
空レイヤー削除 |
●ポイントのハンドル削除・動作確認 Mac OS10.7: CS5.5 〈最終更新〉 |
パスをナイフツールで切断したり、フィルタや変形を適用した後にできる、ポイントの不要なハンドルを削除します。
ハンドルを削除したいポイントを選択してからスクリプトを実行してください。 ※複合パスやグループ化されているパスは、全体を選択してしまうとスクリプトがうまく働きません。選択しないポイントを1カ所以上残すか、選択しないパスを1本以上残すなどして、複合パス全体(あるいはグループ化したパス全体)を選択しないようにすれば大丈夫です。 (JavaScript) |
ハンドル削除 |
●パスの角度を求める・動作確認 Mac OS10.7: CS5.5 〈最終更新〉 |
選択しているパスの角度を求めます。 2点のアンカーポイント間にあるセグメントを「ダイレクト選択ツール」で選択してください。
アンカーポイントを選択(下図参照)していたり、複数のパスを選択している状態では、測る部分を特定できないのでエラーとなります。
アンカーポイント2点で描かれたパスの場合は、アンカーポイントを選択していても測定できます。
ハンドルがあっても無視されます。2点のアンカーポイントを結ぶ直線(下図赤ライン)の角度が計測されます。
スクリプトを実行すると角度が表示されます。
(JavaScript) |
パスの角度を求める |
注1)Macで作成した物です。Winでは検証しておりません。(JavaScriptなので基本的にはMac/Win共通で動くはずです)
注2)実際に作業に使用しているものですが、全ての環境において動作を保証するものではありません。万一スクリプト使用時に問題が発生した場合でも、一切の責任を負いませんので、予めご了承の上ご使用ください。
注3)全てフリーで使用できますが、二次配布は禁止しております。サイトをご紹介して頂くのは大歓迎です。










